話し方教室(東京)「ボイストレーニングで、明瞭な声を手に入れる!」
いい声は、訓練で手に入れる!
発音が悪いのは、生まれつきだとあきらめてはいませんか?
実は少しのトレーニングとコツで、声は変わります。よく通る、明瞭な声の出し方を習得しましょう。
声がいいと、得をする!
はきはきと明るい受け答えをすると、面接でも合コンでも、第一印象が劇的に良くなります。
明るい声だと、電話の印象が良くなり、会社のイメージアップにつながります。仕事がスムーズになります。
良く通る声は、説得力があり、迫力あるプレゼンテーションができ、業績が上がります。
良い声でコミュニケーションがうまくいくようになり、人間関係まで改善されます。人生に自信がつきます。
よく通る、いい声にするボイストレーニング
初歩的な方法として腹式呼吸の習得があげられます。練習して身に付けましょう。みぞおちの下が膨らむように、鼻から5秒で息を吸います。お腹をへこませながら、10秒かけて息を吐ききります。10回繰り返します。
大きな声を出すには、腹式呼吸でゆっくり息を吸い、1度止めて、腹筋を使って思いっきり「あー」と声を出します。
遠くまで声を届けるためには、種飛ばしの時のように、腹筋に力を入れて、声を遠くの方に飛ばします。
発音を、明瞭にするボイストレーニング
滑舌を良くする方法は、舌の筋肉を鍛えることです。「らあ・たあ・なあ・かあ・さあ」と言ってみてください。舌が良く動いていることが分かります。
明るい声を出すには、口角を上に上げます。「あー」と声を出しながら、口角を上げてみましょう。声が明るくなりましたね!
歯切れ良く話すには、「お・は・よ・う・ご・ざ・い・ま・す」と1音ずつ区切って発音してみましょう。口が良く動きます。続いて滑らかにつなげて発音します。
始まりの音と最後の音を、はっきり発音すると、歯切れ良い話し方ができます。
早口練習で、口が回らないのは、口の周りの筋肉が鍛えられていないから。口の周りの筋肉を鍛える体操をしましょう。
「あ・え・い・う・え・お・あ・お」
「あえ・えい・いう・うえ・えお・おあ」
の発音を、はっきり・ゆっくりから、だんだん早くしていきます。
声が良いと相手に与える印象も良く、明瞭に話すことで思いがしっかり伝わります。是非、身につけてくださいね!
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