話し方教室東京 教養講座|聴衆を引き付ける魅力的なスピーチを!
魅力的なスピーチをしよう
スピーチ経験が豊富な方は、スピーチ慣れはしています。しかし聴衆にとって魅力的なスピーチができる方が、どれほどいるのでしょうか。そこで今日は、魅力あるスピーチについて述べてみたいと思います。
そのコツとは、メリハリのあるスピーチをすることです。つまり、抑揚をつけたり、強調すべき点を力説しスピーチすることが大事になるのです。語るべき熱い想いがあれば、なお効果的でしょう。
エネルギッシュで、メリハリあるスピーチを
魅力あるスピーチとは、エネルギッシュで、メリハリの効いたスピーチです。
エネルギッシュといっても、最初から最後まで力強く元気よく話し続けるだけでは、話し手は疲れますし、聴衆も飽きて来てしまいます。また、どこが強調ポイントなのかがわかりにくくなってしまいます。
そこで話し手は、スピーチの出だしは、聴衆に語りかけるように話します。そしてその後、大切なポイントを伝える時には、声を大きくしたり、ジェスチャーを交えたりするなど、強調しながら伝えるのがコツです。
語りかけながら伝えている時と、強調している時とでは、ギャップが大きいため、聴衆にとってインパクトあるスピーチとなるはずです。
あなた自身の熱い想いを、スピーチに込めたい
そして、何よりも大切なことは、あなた自身の強い想いをスピーチに込めることです。普段のコミュニケーションでも、想いが強ければ、自然と言葉に迫力がでてきます。それを、スピーチにも活かして欲しいのです。
どうしても、〇〇であって欲しい、△△することが皆の利益になる、そんな強い思いを込めてスピーチを行ってみてください。
話し方教室の要点「ワンランク上の魅力的スピーチをするポイント」
1.「メリハリ」のあるスピーチをすること。抑揚、強弱、スピードなど。
2.自身の「強い想い」をスピーチに込めること。
上記の2点も、それを実施するとなると、かなり難しいことがおわかりになるでしょう。
そこで、スピーチの超上級者としての話力や話し方を磨きたい方、魅力的な話がしたい方は、スピーチの名門・日本コミュニケーション学院東京の話し方教室専門講座で、深く学ばれるのが一番でしょう。
■ 記事関連・話し方講座/社長の話し方教室/高度話力開発・専門特化コース
■ 話し方教養講座提供/©話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院(東京)/話し方教室教養講座・スタッフ委員会