会話・雑談力の話し方教室「会話下手でも、好印象を与えられるコミュニケーションスキル!」
会話・対話をよりよくするスキルとは?
カリスマ性を備えた人でも、コミュニケーションスキルはまた別のもの。難しいと思われがちだが、2月28日のCNBCでは、よい印象を与える単純な会話テクニックを3つ、紹介している。
名前を呼ぶ、笑う、ジェスチャーを交える、シンプルなスキル
まず会話の中で実践したいのが、「相手の名前を呼ぶ」こと。つまり、話し相手の名前を使うことで、尊敬や受け入れ、親しみを感じることができる。
しかし、会って間もない人の名前を覚えるのは簡単ではない。それには、視覚的なタグ付けをするとよいという。
つまり、アンドリューという名前の人が大きなめがねをかけていたら、名前を書いた項目に、関連付けられた写真を貼ると覚えやすいということだ。
また実践したい態度は、「笑う」こと。笑顔は人を明るい気分にするだけでなく、自分にとってもプラスのエネルギーを与えるという。その行為は科学的に証明されている。
人と話すときはまず楽しむこと。何よりも、笑顔はコストゼロ。惜しむ理由は何もない。
そしてここであなたの印象を高めるポイントとして加えたいのは、手などで行う「ジェスチャー」を交えること。正しい姿勢で適度なジェスチャーをすることで、表現が広がり自信を持って話すことができるという。
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