会話・雑談力の話し方教室(東京)-効果的なコミュニケーションをとり、夫婦の絆を深める!
正直に物事を伝え、家にいても「デート」することを忘れない
新型コロナによる外出制限期間中に、カップルはこれまで以上に多くの時間を一緒に過ごしている。しかしこれが多くのストレスや不安などを生みだすこともある。ではより効果的なコミュニケーションをとって、強い絆を維持するにはどうしたら良いのか、マギー・シュルント氏がマリッジドットコムの記事でその方法を紹介している。
多くの時間を同じ場所で過ごすため、正直なコミュニケーションをする必要がある。嫌なことがあったり、自分だけの時間がほしかったりしたら隠さずに伝えるべきだ。また、家にいても「デート」することを忘れてはならない。2人で何かをする時間を設けて、つながりを深めることが大切になってくる。
家事を分担し助け合い、感謝の気持ちを言葉で表すこと
配偶者に家事を一方的に任せるのではなく、助け合いの気持ちを持って分担することが大切だ。例えば「私に何かできることがある?」と声をかけるだけでも、互いに対する意識が変わってくる。
また、時間を割いて家事などをしてくれていることに可能な限り感謝の気持ちを示すと、より平和・幸せに過ごすことができるだろう。
■ 記事関連・話し方講座/会話,雑談力専門・話し方教室
■ 話し方コラム提供/©話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院(東京)/話し方コラム・スタッフ委員会