話し方教室東京 コラム-パートナーとの健全なコミュニケーションの取り方!
話す内容を整理してから伝える、有害な言葉を避けること
コミュニケーションは人間関係の基盤となっており、パートナーとの関係構築においても欠かせないものだ。ではどのようにパートナーと健全なコミュニケーションをとっていけば良いのか、その方法をジェンナ・フレミング氏がチャイルド&ファミリーカウンセリングの記事で紹介している。
子どものころに内容を考えてから話すように言われた人も多いかもしれないが、パートナーとコミュニケーションをとる際も、そういったことに気をつけるべきだ。なりふり構わず話すのではなく、しっかりと整理して有害な言葉を避けることで、より健康的な会話ができるようになるだろう。
また、パートナーの話にも積極的に耳を傾けて、分からないことがあれば質問すると良い。同意できないことがあっても、理解しようとする気持ちを持って接することで、よりスムーズなコミュニケーションがとれる。
一度に多くの不満を持ちださない、一緒に問題解決に取り組む姿勢が大事
パートナーがほとんどの時間を仕事に費やしており、それが原因でほかのことにも影響が及んでいる場合でも、全ての不満を一気にぶつけるのではなく、1つずつ順序よく話していくことが大切だ。
また、誰が正しくて間違っているのかを決めるのではなく、一緒に問題解決に取り組むチームだと考えてコミュニケーションをとることで、健全な話し合いが可能になるだろう。
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