話し方教室東京 コラム-職場の同僚や上司と自信を持って対話する!

自信を持って対話する秘訣

アイデアを出し合ったり、プレゼンをしたりと職場での会話は従業員としての姿勢や能力が問われるため、自信を持って対話する必要がある。

フリー マレーシア ツデイでは、同僚や上司とのコミュニケーションやプレゼンテーションで注意するべき点についてアドバイスを掲載している。

今の話題に集中して話す、よく知らないトピックなら興味を持って聞く

まずは話す話題に注意を向けること。おしゃべりでも仕事の話でも、自分がよく知らない領域の話題にコメントをすると無知に聞こえてしまう。そのときは、自分の身近な話題や自分が分かることに注意を向ける。

仕事上その話題が避けられないときは、よく知らないということを正直に伝え、興味を持って情報を得ようと意識することが大切だ。

また沈黙を恐れないこと。プレゼンテーションなどは、きりのよいところで話を止めることでそのトピックが強調されるほか、話を聞いていない同僚に注意を向けることもできる。お互いが頭の中で内容を整理する時間を作ることもできる。

声のトーンに注意して、はっきりと聞き取りやすい話し方を

話すときは声のトーンに注意する。質問や同意を求めるような語尾、強い口調などは聞き手の判断に影響する可能性がある。そのため、自分の声を自分自身で聞くように意識しながら、はっきりと聞き取りやすい話し方を心がける。

さらに決まり文句、流行語、専門用語などを多用しないこと。自分を上に見せたり、努力しているように見せたりするため逆効果になる可能性があるからだ。そして姿勢は、立っていても座っていても直立していることで自信を示すことができる。

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