話し方教室東京 コラム-プレゼンテーションの導入で聞き手を引き付けるコツ!
プレゼンテーションの導入は、シンプル、スリル、熱意がポイント
プレゼンテーションの始め方が良ければ、半分は成功したも同然だと言われるように、最初の数分であなたの性格・行動などを聴衆に判断され、引きつけられるのかどうかが決まる。
では、プレゼンテーションで聴衆を引きつけ、魅力的なスタートを切って、効率的に話していくにはどうしたら良いのか、バーラト インフォテックが記事でその方法を紹介している。
プレゼンテーションの導入部分をシンプルにして、誰もが夢中になれるようにすることで、最後まで内容に引きつけたまま話を進めることができる。シンプルな内容でありながら、スリルがあり、熱意が込められている必要がある。あなたが何かに情熱を持っているなら、ほかの人にも情熱を持たせることができるからだ。
主題から少し外れたことを話し、それをプレゼンテーションのコアメッセージにリンクさせることで、常に興味が湧き、集中して話を聞いてもらえるようになるだろう。
聴衆がテーマについて何も知らない前提で話し始め、徐々にペースを上げる
プレゼンテーションを始める際には、聴衆が主題について何も知らない前提で話す必要がある。ゆっくりと話して徐々にペースを上げていくと良い。
また、会場が大きい場合は特に、話すだけでなく聴衆とアイコンタクトをとることが大切だ。言葉以外の行動でアピールすることで、大きな印象を与えることができる。
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