あがり症克服の話し方教室(東京)-マインドセットを変えて、スピーチの恐怖を克服する!
人は「不確実性」のマイナス面を恐れるようにできている
「フォーブス」では、思考様式、心理状態といったマインドセットを変えることにより、パブリックスピーキングの恐怖を克服できると紹介している。
考え方や物事の捉え方を変えると、聞き手の見え方も変わってくる。
神経科学や心理学の観点から、人間は不確実性のマイナス面を恐れるようになっている。変化、創造、変革、革新は不確実性と隣り合わせといえる。
スピーチのマインドセットを変えれば、スピーチ恐怖症も克服できる
パブリックスピーキングは、結果が分からない故に、話し手の頭の中はマイナス思考やネガティブ思考に埋め尽くされ、否定的な考えが次から次へと現れ出てしまう。
しかしながら、パブリックスピーキングを含めて何かを成し遂げるにはリスクや不確実性が伴う。リスクや不確実性はイノベーションに欠かせない。そこで、最高のパフォーマンスを披露するには、マインドセットの変化が求められる。
ネガティブ思考をポジティブ思考に変換する。例えば、「つまらない話だと思われないだろうか」と否定的に考えず、「自分のアイデアを伝える良い機会である」と肯定的に受け止める。マインドセットが変化すると、不確実性は可能性へと変わる。
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