話し方教室東京 コラム-パンデミックにおけるリーダーのコミュニケーション方法
リモートワーカーと音声で会話できる環境を
新型コロナウイルスのパンデミックが多くの場所に影響を与えているが、PRリーダーにおいても例外ではない。では、そういった状況でも、どのように従業員とコミュニケーションをとっていくのか、その方法をヴァレリー・クリストファーソン氏がPRニュース・オンラインの記事で紹介している。
各企業では多くの従業員にリモートワークをさせているが、デジタルツールなどを用いて、音声による会話などをしっかりと行う必要がある。そうすることで電子メールよりも、誤解などがなくなり、従来の会議でのブレインストーミングも起こしやすくなる。
リーダーは随時、リモートワーカーと直接コミュニケーションを取とること
パンデミックという状況であるからこそ、リーダーは冷静に落ち着いてリーダーシップを発揮すると良い。また、同時に状況を逆手にとり、独創的なアイデアが生まれるようなコミュニケーションをしていくべきだ。
また、PRリーダーと企業のトップが、リモートワーカーと直接コミュニケーションをとって、状況を随時明確に伝えていくことで、推測によって作業などを進めるのではなく、計画を立てた上で行動できるようになるだろう。
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