会話・雑談力の話し方教室(東京)-非言語コミュニケーションを改善して、自然体で会話を!

アイコンタクトは過不足なく、適度に行うことが大切

口頭で物事を伝えることと同じくらい非言語コミュニケーションは、相手にメッセージを発信しており、コミュニケーションの中で重要な要素だと言える。ザオルタナティブ・デイリーでは如何にしてノンバーバルコミュニケーションを改善していくのか、その方法を記事で紹介している。

話している相手とアイコンタクトをとらないと、興味がないか、何かを隠していると思われることがある。しかし、アイコンタクトを何度もとったり、長い時間見つめたりすると、威圧的な印象を与えかねない。ある専門家によれば、アイコンタクトは数秒持続して、同じ長さ休むくらいが良いとしている。

また、身体の力を抜いて、腕を組まずに自然体で会話に臨むと良い。緊張や焦りは自信がないことを示してしまうからだ。

相手に身体を向け、顔を合わせ、笑顔をたたえて会話を

コミュニケーションをより深めたいのなら、笑顔が大きなカギになる。笑顔をキープすることで、相手がリラックスしてオープンに会話できるようになるからだ。

また、しっかりと話している相手の方向に身体を向けて、顔を合わせて話すことで、相手の話に興味があることを示し、表情やボディーランゲージを読みとることも可能になる。

■ 記事関連・話し方講座/会話,雑談力専門・話し方教室

■ 話し方コラム提供/©話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院(東京)/話し方コラム・スタッフ委員会