話し方教室東京 コラム-オンラインコミュニケーションで、メッセージを適切に伝える!
オンラインコミュニケーションは服装を整え、静かなシンプルな部屋で
新型コロナウイルスの影響もあり、学校でのプレゼンテーションや就職時の面接など、オンラインのコミュニケーションツールを活用して行われることが多くなっている。
そこでエミリー・ホリンシェッド氏が、対面していないときに自分のメッセージを適切に伝えるためにはどうしたら良いのか、その方法をフロリダ・セミノール州立大学の記事で紹介している。
オンラインでコミュニケーションをとる場合は、静かな部屋で背景がシンプルな場所を見つけるべきだ。そうすることで集中力が高められ、相手もあなたの映像を見て気が散ることがなくなる。
また、外見だけでも信頼性を高めることができるため、服装をプロフェッショナルなものにしておくと良い。あなたが真剣に話し、相手の話も真剣に受け止めると示すことが可能だ。
スマホを見えない場所に置いて、顔を画面に向けて話す
ビデオチャットツールを使うと、対面して話すときの状況に近づけることは可能だが、それでも完璧ではない。
そのため、スマートフォンを見えない場所において顔を画面に向けることで、相手とより深くつながることでき、メッセージもしっかりと伝わるようになるだろう。
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