話し方教室東京 コラム-プレゼンテーションで聴衆を引き付ける!
プレゼンの第一印象を良くする工夫を
オーディエンスを引きつけることが、プレゼンテーションを成功させるポイントであり、最初から最後、そしてプレゼンテーションの数日後もエンゲージメントを維持するために、工夫することが大切だ。
ではどうしたらオーディエンスを引きつけることができるのか、その方法を、トゥーシャー・セティ氏がスケッチバブルの記事で紹介している。
プレゼンテーションでオーディエンスを引きつけるには、第一印象が大切だ。そのため最初のフレーズを魅力的な内容にしたり、スライドなどを用いて予想外な情報や興味深い統計を示したりすると良い。
抽象的で複雑な概念を、具体的に説明して聴衆を引きつける
プレゼンテーションでは話し方も重要になってくるが、視覚的にもオーディエンスにアピールをしなければならない。画像、インフォグラフィック、グラフ、チャートなどの高解像度のスライドなどを用意。抽象的で複雑な概念を具体的にすることで、オーディエンスをさらに引きつけることが可能だ。
また、プレゼンテーションの中に会話形式のセッションを用意して、オーディエンスが積極的に参加できるようにすることで、より刺激が与えられ、印象が残る内容にすることができるだろう。
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