話し方教室東京 コラム-効果的コミュニケーションで、リモートワーカーの生産性を維持しよう!
オフィスとリモートワーカーとのコミュニケーションをスムーズに
新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの企業がリモートワークを導入している。コミュニケーションと生産性の維持が難しいように思えるが、簡単な対策さえすれば、実際はそうではないとして、マリアーノ・ロドリゲス氏がその方法をハイボックスの記事で紹介している。
まずは、オフィスとリモートワーカーが、スムーズにコミュニケーションできるように、内部コミュニケーションツールを導入すると良い。専用の内部チャットなどを活用すれば、最新の情報などを迅速に伝えられるとともに、特定のグループだけに絞って会話も可能だ。
オンラインだけでなく対面コミュニケーションも実施する
また、企業が内部ツールを導入することで、リモートワーカーはコミュニケーションツールをプライベート用・仕事用と、完全に分けることができるだろう。
チャットによるコミュニケーションだけでなく、対面して会話ができる環境を作っておく必要がある。対面によるコミュニケーションを行うことで、リモートワークチームの士気が高まるとともに、生産性のアップにもつながる。
また、リモートワーカーの生産性に変化がないか、定期的にチェックし、より最大化できるように対策・改善をすると良いだろう。
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