話し方教室東京 コラム-スピーチやプレゼンテーションの成功には自信が不可欠である!
スピーチ・プレゼンテーションでは自信や信念を持って話すこと
「ブログマフィア」では、スピーチ・プレゼンテーションの成功と話し手の自信は切っても切り離せず、自信や信念を持って話すことが重要であると言及している。
パブリックスピーキングを成功させるうえで、話し手には、自信、信念や自分の力を信じる心が求められるという。
ところで、「自信」「流暢さ」は混同されがちであるが、これらは全くの別物である。つまり、「自信」と「流暢さ」は何の関係もない。流暢さとは、適切かつ迅速に状況に対応する能力であり、自信は練習や経験を重ねて身に付くものとなる。
パブリックスピーキングの自信構築にはモチベーションとスキルを高めること
自信を身に付けるには、まず、自分を信じることが求められる。自分の信念、能力・スキルを信じ、決して自分を過小評価しないことが重要である。
そして、あらゆる状況下において、肯定的な思考、冷静で落ち着いた心を保ち続ける。常に冷静さを保つことで心にゆとりが生まれ、持てる力を最大限に発揮でき、結果、自信につながる。
一方、パニックになって焦るほど気持ちは追い込まれ、自分の力は発揮できない。焦る気持ちから否定的な思考に陥り、そこからミスが生まれ、自信を喪失する要因と成り得る。
また、自信構築には、「セルフモチベーション(自分でモチベーションをコントロールすること)」「スキルアップ」は欠かせない。モチベーションを高め、スキル・能力を向上させることは自信につながる。
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