話し方教室東京 教養講座|楽しくスピーチしたいなら、ポジティブな内容にまとめよう!
ポジティブ・スピーチのすすめ
スピーチをする機会が少ない方は、あがり症も手伝ってスピーチを苦手に感じることでしょう。もし、スピーチが苦手なら、ポジティブな内容のスピーチをしてみませんか?
ポジティブな内容の話なら、話し手も前向きな気持ちになれる分、スピーチに対する抵抗が和らぐものです。また、スピーチを聞いている人たちも楽しく聞くことができます。
ポジティブな内容で、前向きなスピーチをしよう
スピーチするときは、ポジティブな内容にすることを心がけましょう。スピーチの経験が少ないと、自信を持ってスピーチすることができないため、知らず知らずのうちにネガティブな内容となってしまいがちです。
ネガティブな内容のスピーチになると、スピーチを聞いている人たちは、つまらないと感じてしまいます。逆にポジティブな内容にすると、スピーチを聞いている人はもちろん、スピーチをしている人も、前向きな気持ちになりやすいのです。
物事は、見方を変えれば、ポジティブに話せる
例えば、自転車を運転していたら、脇道から子どもが飛び出してきたことについて、スピーチをするとしましょう。
「自転車で走っていましたら、脇道から子どもが飛び出してきて、もうビックリ。はねそうに、なりました」。たぶん、大方はこんな話し方をされるのではないでしょうか。しかし物事は、ちょっと見方を変えると、ポジティブに表現することも可能です。
「自転車で走っていましたら、脇道から子どもが飛び出してきて、もうビックリ。次の瞬間、とっさにかわしていました」。
話し方教室の要点「ポジティブ・スピーチのすすめ」
1.ポジティブなスピーチは、話し手が前向きな気持ちになれる。
2.ポジティブなスピーチは、聞き手も前向きな気持ちになれる。
ポジティブな話し方の心得は、スピーチに限らず、普段のコミュニケーションにおいても大切なものです。
スピーチの話し方を学び、もっと上達させたい方は、スピーチの名門・日本コミュニケーション学院東京の話し方教室をご利用になるのがよいでしょう。
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