話し方教室東京 教養講座|人間関係が苦手なリーダーが、良好なチームワークを築くコツ!
リーダーになったけど人間関係が苦手、どうすればいい?
リーダーとして良好なチームワークを築こうと考えてはいるものの、そもそも人間関係を築くことが苦手なため困りはてている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、人間関係が苦手であっても、仕事でリーダーを任されている以上、良好なチームワークを築くことは必須です。
良好なチームワークを築くためには、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。
チームワークの基本は「コミュニケーション」
チームワークを築くための前提として、チーム内のメンバーがお互いに「信頼」し合っていることが大切です。そして、チーム内のメンバーがお互いに信頼し合うポイントは、コミュニケーションを密にすることにつきます。
そのコミュニケーションとは、ささいな会話程度でも十分なのです。「毎日暑いね!」と言ってみたり、「企画書、いい感じに仕上がったね!」と、そんなさりげない会話でよいのです。
そんなコミュニケーションがあるかないかで、部署内の雰囲気は大きく変わります。まずは、コミュニケーションを密にして、部署内の風通しを良くすることからはじめてください。
チームでは助け合いの精神で、声をかけあうこと
リーダーとしてチームワークを発揮するためには、リーダー自身が仕切らなければならない、と感じているかもしれません。しかし、人間関係が苦手な人は、無理にそう考えなくてもよいのです。それより、チーム内で助け合う意識をもつことを心がけてみてはいかがでしょうか。
例えば、部下が忙しそうであれば、「忙しそうだね?ヘルプが必要かなあ?」と声を掛けてみましょう。部下は「大丈夫です」と返事をするかもしれませんが、上司からの一声をありがたく感じるものなのです。相手を気遣い、助け合いの精神で声を掛け合うことが、良好なチームワークづくりの基盤となります。
もし、コミュニケーションをとることが苦手なリーダーの方は、話し方教室の名門日本コミュニケーション学院の話し方教室で基礎から学んでいただくのがよいでしょう。
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