あがり症克服の話し方教室東京-死ぬより怖い「人前でのスピーチ恐怖症・あがり症」を克服する!

死ぬより怖い「スピーチの恐怖」を乗り越える

人前でのスピーチの恐怖は、死ぬことより怖いと言う人が多くいます。それはなにも日本だけでの話ではなく、アメリカも、ヨーロッパでも状況は同じなのです。色んな調査データでそれは証明されているのですから。

しかし、その「死ぬより怖い、人前でのスピーチ」であっても、適切な訓練でスピーチのスキルを身に着けていけば乗り越えることができます。ですから、過度に心配する必要はありません。ただ「結果を出す」上で、訓練のためのスクール選びは、極めて重要になることは申し上げておきましょう。

スピーチ恐怖症や、あがり症を克服する秘訣は

さて、スピーチの恐怖や、あがり症を緩和する一つの方法をご紹介しておきます。それはまず、あなた自身が興味があり熟知しているものを、話題として取り上げることです。

もし熟知しているものがないのなら「選んだ話題」をキチンと調べて、深く理解することです。そうすればスピーチの恐怖は軽減できます。自信さえ持つことも可能になるでしょう。

プロに習い、スピーチの練習を、手を抜かずにやり切ること

そして何よりも、事前のスピーチ練習があまりにも重要です。

できればプロの手を借りて練習することを勧めます。プロに習えばコストはかかります。しかし、本物のプロなら、短時間でスピーチを上達させるコツを知っています。また恐怖症や、あがり症対策も心得ています。そして何よりもスピーチに対するフィードバックが的確なのです。

もし、自分で練習するのなら鏡の前や友人の前での十分な練習が欠かせません。最近ならスマホで自分のスピーチを自撮りして見ることも可能ですね。

いずれにしろ、事前の練習を積むことで、自身のスピーチや動作の修正すべき部分を発見できます。またスピーチの長さも把握することが可能になります。何回も練習を繰り返すことで、あなた自身も耳馴染みしていき、よりリラックスして話すことができるようになっていくことでしょう。

そして訓練を繰り返してスピーチに対して自信がついてくれば、スピーチの冒頭にジョークや小話、時事ネタなどをはさむことで、聞き手の注意を引くことができるようにもなります。そうなれば「恐怖だった人前でのスピーチ」が楽しみにさえ変わっていくのです。

もちろん、それに見合った「特訓」は必要になりますが・・。

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