話し方教室で学ぶ!新入社員が知っておくべきチームコミュニケーション!


新入社員が職場でうまくやるには、効果的なチームコミュニケーションが非常に重要です。本稿では、新入社員がチーム内で良好な関係を築くためのチームコミュニケーションの基本を紹介します。

オープンコミュニケーション

新入社員は、まずチーム内でのオープンなコミュニケーションが信頼関係の構築に不可欠であることを理解する必要があります。

オープンコミュニケーションは、自らの意見やアイデアを率直に表現すること、また、他人の意見に耳を傾け、受け入れることから始まります。

具体的には、会議やディスカッションの場で積極的に参加し、自分の考えを明確に伝えることが求められます。また、他のメンバーの意見に対しては、批判的ではなく建設的なフィードバックを行い、互いに支え合う姿勢が重要です。

定期的なミーティングに参加し、業務の進捗や課題について透明性を持って共有することも、オープンコミュニケーションを促進します。このような習慣は、チーム内の誤解を防ぎ、共通の目標に向かって効率的に進むための基盤を築きます。

フィードバックの受け取り

次に、フィードバックの受け取りと提供のスキルも、チームで働く上で極めて重要です。

良いフィードバックは、自己改善とチームの成長に繋がります。新入社員は、上司や同僚からのフィードバックを積極的に求め、その内容を反省材料として受け止めることが大切です。

また、フィードバックを受ける際は感情的にならず、客観的に自分の行動を振り返り、改善点を見つけ出すことが求められます。

一方で、他人へのフィードバックを提供する場合、その方法には特に注意が必要です。常に意識する点は、支援的であること、建設的であること、そして具体的であることです。

具体的な事例を挙げて建設的な意見を伝えることができたなら、受け取る側の受容性が高まるものです。

チーム内の役割理解と責任意識

自分自身の役割とチーム内の他のメンバーの役割を正確に理解し、それぞれ責任を持つことも、チームワークを円滑にするためには不可欠です。

新入社員は、自分の責任範囲を明確に理解し、期待される成果を把握することが重要です。また、他のメンバーの役割を理解し、必要に応じて支援する、または支援してもらうことで、チーム全体の連携を強化できます。

そして、チームメンバー全員が、日々の業務を責任を持ってやり通すことで、チーム自身も成長を遂げ、目標達成に近づいていくのです。

話し方教室の視点/学院長の一言

「積極的姿勢と意識的努力を忘れずに、コミュニケーションスキルを向上させよ」

異なるバックグラウンドを持つチームメンバーとのコミュニケーションでは、相手の立場や感情を理解し、尊重することが極めて重要になります。

もちろん、初めから完璧なコミュニケーションスキルを持つ人はいません。積極的な姿勢と意識的な努力によって、少しずつでもスキルを向上させていくことが大切です。

コミュニケーションとは、継続的な学びと改善のプロセスといえます。改善をあきらめないことが肝心です。

新入社員の皆さん、ご健闘を祈っています。

学院総長 酒井美智雄

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